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伝統工法による木組み石場建て構造

伝統構法による石場建て構造「峠田の家」

高床式石場建て住宅 木組みと竹小舞下地土壁 伝統工法の高床の家外観 石場建ての建前風景 丸太地組刻み風景
石場建ての構造図面
住宅構造工事
宮城県刈田郡
木造伝統構法・石場建て
竹木舞下地土壁
延べ床面積 92.4㎡
2005年構造竣工
(内装はセルフビルド)
設計・施工 惺々舎
地場の杉材を使い、伝統構法で平屋建て住宅の木組み構造を設計施工しました。
傾斜地を造成せずに、元の地形をそのまま生かし、高床式の石場建てとしました。
造作工事は、お施主様が御自身で床張り・土壁塗りなどの大工工事を行いました。

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*季刊誌「考える人」No.14に工房と「峠田の家」の建築工事の記事が掲載されました。 こちらから記事の一部を御覧いただけます。


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