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伝統工法による古民家修復

伝統構法による明治時代の古民家再生
「美杉の家」

明治時代の古民家・外観 明治時代の古民家再生工事・床下 明治時代の古民家再生工事・ジャッキアップ 明治時代の古民家再生工事・柱の根接ぎ 明治時代の古民家再生工事・床組
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明治時代の古民家再生工事・土間から床の間を見る
古民家再生工事
三重県津市
木造伝統構法・石場建て
竹木舞下地土壁
延べ床面積 174.4㎡
2018年竣工
設計・施工 惺々舎
三重県津市の明治時代中期に建てられた古民家を修復再生しました。
この建物は、敷地の北側を流れる河川の増水により、戦後堤防が出来るまで度々床下が浸水していたため、柱の根元や足固めなど床組のほとんどが激しく腐食し、土壁の下部も崩れていました。
しかし、伝統構法で建てられた昔の家はどんなに痛みが激しくても、痛んだ部分を新たにすることで再生することが出来ます。
この家も石場建て構造はそのままに、柱をジャッキアップした上で根継ぎし、足固め・根太・荒床板を新たにし、崩れた土壁は竹小舞を補修して塗り直しました。
こうして構造強度を落とさずに修復することが出来ましたので、この家は今後も長い年月を生き続けることでしょう。



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