Loading...

伝統構法による丸太の梁組 調布の家
木組みと土壁の日本家屋「調布の家」
日本家屋の茶の間とちゃぶ台 日本家屋の土塀 伝統構法の居室と丸太梁 日本家屋の茶の間とちゃぶ台 日本家屋の玄関内部
日本家屋の玄関外部から見る 木の家の手作り台所 日本家屋の木の階段 伝統構法の居室と大座卓 日本家屋の茶の間と座敷
日本家屋の床の間と押入 伝統構法の構造俯瞰図面 惺々舎 惺々舎の作業場に於ける伝統構法の丸太地組 伝統構法工事現場に於ける木組みと小舞掻き 竹小舞と荒壁塗り
住宅新築工事
東京都調布市
木造伝統構法
竹木舞下地土壁
延べ床面積 96.4㎡
2015年竣工
設計・施工 惺々舎
東京都調布市に建てた伝統構法による二階建て住宅です。 古き良き日本家屋のイメージを大切にして設計しました。
木材はすべて国産の無垢材で、杉・桧・赤松・栗。
通し柱は杉の六寸角を十二本用いました。二階の三間・四間の空間を支える丸太梁は岩手の赤松です。
壁はすべて昔ながらの竹小舞下地の土壁。室内は中塗り仕上げ。外部は土佐漆喰半田仕上げです。

新建材は使いませんので、その代わりに土壁の厚みは75mm以上、野地板は厚み40mmの杉板、床板は36mmの桧板を用いました。厚みのある無垢の素材を用い、家全体の機密性を良くすることで、冬でも自然素材のやさしく温もりのある心地よい空間を作ることができました。
御夫婦とお子様ふたり。四人家族がお住まいになっています。


〈この家は、雑誌「住宅建築」2016年2月号に掲載されました。〉